◎「翁（（白式尉）」の面は、「伝日光作」（翁系）の写しで、「切り顎」と「ぼうぼう眉」「への字の目」が特徴。 ◎素材は「木曽檜」 ◎サイズは、197×162×88　mmです。 ◎面裏も丁寧に仕上げています。 ◎綿入りの「面袋」に入れています。 ◎桐箱（能面師箱書き）で保存しています。 ◎特注の白の飾り紐（組紐）を着けています。 ◎「翁」の面は、能楽が発生する以前から作られ、神に祈りを捧げる際につけたもので、能というより神事であることから「翁は能にして能にあらず」と言われ、特別に区別され、儀式の演目（天下泰平・国家安穏を祈る祝儀の舞）に用いられます。（翁大夫）。ご参考までに展示用「ミニ情報カード」を添付しています。 ◎　※「翁」の面は、「黒式尉」と共に儀式などお目出たい時に使用されます。

能面翁（白色尉）（伝日光作） 文化遺産オンライン

神の面「翁」 | KIMONO RIOT in 札幌

翁面の工作と系譜 : 雅勒の散歩路

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翁 - 能面師 倉林朗 能面展示室ー能面展示室

能面 白式尉・翁・櫻井光昭

能面 白式尉 伝元休満総作 | 年の初めのためしとて | 平成27年 | 特別展・企画展 | 展示 | 名古屋・徳川美術館

能を知る – 観世流能楽師【林 宗一郎】

能面 白式尉・翁・櫻井光昭